創業のご挨拶に周りながらも、徐々に実務に取り掛かっている4日目。1月6日の創業以来、なんとなく浮足立って落ち着かない感じでしたが、実務に関して言うなれば基本的にやる事はこれまで何年もやって来た事と同じ、元の生活に戻ってきた感じで少し落ち着きを取り戻してきました。
そんな折、事務所で一人図面を描いていると、素敵な贈り物が届きました。送り主は前職で家を建ててくれた個人のお客さん。奥さん同士が姉妹のお宅で、築10年と築3年になるお客さん。両家の連名で贈ってくださったのでした。
会社が変わってもこうしてお付き合い頂ける事、こうして応援して頂ける事に感謝感激。涙もろい私は泣きそうになりました(T_T)
前々職の時から解ってはいましたが、「家を任せて頂く」=「一生のお付き合い」なのだと再確認。これまでやってきた事は間違っていなかったんだと思うとシミジミ。そしてやっぱり自分はこの仕事が好きだと更に再確認。
事務所で図面を描いているのは一人でも、馴染みの業者さんが顔を出してくれたり、こうしてお客さんから応援して頂いたり、なんだかんだで自分は色んな人たちに支えられている。そんな支えてくれる皆さんの期待に応えるべく、がんばっていこうと改めて思う4日目なのでした。