防湿コンクリート打設を経て、大型リフォームの現場は昨日から木工事に着手しました。
現代ではあり得ませんが、40年くらい前の家なので床下は土のまま。折角ここまで解体したのだから、防湿措置をしない手はありません。
ゴロゴロした石を取り除き平らに均して、防湿フィルムを張ってコンクリートで押さえる。
これで設備屋さんが床下に潜る際も快適(?)ですね。土のままよりだいぶ良いと思われます(^^;
そして昨日の木工事着手に至る。
ちなみに、弟さんが最近の仮面ライダーだったという大工さんがイケメンですよ(^^♪お施主さん家族が喜ぶこと間違いなし!?
それはさておき、もともと筋違は入っていましたが、途中でぶった切ってあったり、釘で留まっているだけだったり、おそらく配置もフィーリング。この機にちゃんと計算して壁量と偏心率を整えたので、それに基づき新しい筋違の追加と、現行の適合金物の取付からスタート。
このあとは最大の難関が待ち受けているので気が抜けません。梅雨も明け、暑くなりますが気合を入れていきましょう。
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