LIXILスーパーストロング構造体

今日は朝から太田で配筋検査。

長期優良住宅のこちらのお宅は”耐震等級3”のお墨付きを取得すべく、LIXILの”スーパーストロング構造体”を採用しています。

ごく簡単に言ってしまうと、基本的には在来工法ですが、LIXILで構造計算して耐震保証を付けてくれるというものです。

基礎についてはLIXILが設計してくれて、主筋はD13のダブル、場合によっては一部D16の鉄筋が出てくる事もあります(上の写真は上端のD13が見切れていますが)。

今日は瑕疵担保履行法に基づく第三者(弊社の場合はJIOです)の配筋検査も行い無事合格。

午後からベースコンクリートを打設しました。

なかなか生コン車が来なくて最後は日が暮れてしまいましたが無事打設完了。

だいぶ日が短くなったなぁと感じますが、しばらく秋晴れが続きそう。この調子で建て方(上棟)までいけるかな。

ところで、LIXILスーパーストロング構造体は前職でも何棟か採用した事がありましたが、誰でも採用できるワケではありません。

加盟店になる必要があるのですが、弊社は建設業の許可が無い(5年間の実績要件)ため、実は当初「加盟出来ません!」と言われていました。

が、もう一つの加盟要件、「宅建業の免許」があったので無事加盟出来て今に至るのでした。

それにしても、早く建設業の許可欲しいな(^^;建設業の許可が無いと木造住宅でも150㎡未満でないと工事を請け負ってはいけなかったり、その他の工事は請負金額の制限があったり。。あと3年ちょっと、地道にがんばっていくしかありませんね。

ということで、建設業の許可はまだありませんが、LIXILスーパーストロンング構造体、”耐震等級3”もお任せください♪

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