判りづらいけど大事なところ

先週上棟した明和の現場。とにかくデカい!

今日から大工さんが一人増え、なんとか垂木・鼻隠が付け終わって野地板を張り始めました。

太田の物件に続き『美咲造り』なので、例によって軒の出1,365mm。やっぱり寄棟だとこのくらい出したいですね♪

室内からも良い具合に軒先が見えます。

それにしても建て方の時から規模に対して人手が足りない。。今日はサッシも届き、電気屋さんも配線に来ちゃいました(^^;大工さんにはなんとか切りの良いところまでがんばっていただきましょう!

ところで、ほぼ弊社標準仕様みたいなものですが、断熱は吹付断熱、天井ではなく屋根勾配なりに吹き付ける屋根断熱になります。そうなると大切なのが結露防止の通気層。以下、ちょっと判りづらいかも知れませんが大事なところです。

垂木の間にダンボールのスペーサーを入れて、野地板のすぐ裏で通気層を確保します。切妻や片流れの屋根なら特段気にする必要も無い部分ですが、寄棟の場合はちゃんと考えていないと、せっかくスペーサーを入れても隅木や谷木のところで通気がせき止められてしまいます。なので、野地を二重にして通気を確保したり、もしくは垂木に通気用の孔を開けたりといった方法がありますが、ベニヤが逼迫しているこのご時世に野地二重は勿体ないし、かと言って垂木一本一本に孔を空ける手間もバカにならないし・・・なんか良い方法無いかなぁ・・・という事でプレカット屋さんとも相談して行きついたのがこちらの”溝”↓

垂木間を上っていった通気が隅木の溝を通って水平な棟部分までつながる、そして棟換気から排出できるようになっているワケです。

って、やっぱり判りづらいですね。とりあえずちゃんとやってますよ!って事で(^^;なお、施工中の太田の現場でも同じやり方を採用しました。

 

ところで、その太田の現場では軒天に続いて内部の天井にも羽目板張り!

ずっと上向きなので大工さんは首と肩が痛そうですが天井張り完了までもうちょっと!がんばっていきましょう♪

外では今日から床のタイル工事。

こちらは初めてやる新しい納まりですが、L型鋼を使ってうまくいきそうです。

あとは出来てからのお楽しみ♪

どちらの現場も年越しとなりますが、今年も残りわずか。どちらも切りの良いところまでがんばっていきましょう!

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