先祖の句

今日は祝日ですが現場はフル稼働。他社の大きな現場が休工という事でタイル屋さんが総出で床タイル張り。中では今日から内装工事着手。ということで朝のうちだけ現場へ行ってきました。

そのあとは先日受けた魔女の一撃のリハビリがてら、子どもを巻き込んで城沼を歩いて一周してきました(近所ですが何気に初めて)。

というのも、ちょっと見たい物、見せたい物があったのです。善長寺の南西付近、“文学のこみち”にある石碑的な物。

「一如(いちじよ)」というのは私の曽祖父、ひいおじいさん。その曽祖父が書いただか詠んだ句なんだそうです。

実はつい先日まで知らず、子どもが通っている学童保育の先生が「鎌田さん、このまえ一如さんの句見てきましたよ」と写真を見せてくれたのですが私は???一如さんて誰?。。そもそも私の曽祖父が「一如」という名前だった事すらそこで初めて知ったのでした^^;

私が5歳の時に亡くなった祖父の事は結構覚えていますが、思えば曽祖父の事は一度も考えた事も無かったなと、ある意味ハッとしたのでした。

もともと文学には縁が無い(自己限定は良くないが)のでこの句に対して感じるものは特にありませんが、自分の先祖が遺したものがこうして形になっている事には感慨深いものが沸いてきました。

「ひいひいおじいちゃんの句だって」と子どもに教えてあげたら「知ってる」だって^^;まぁ学童の先生から聞いていたんでしょうけど。

自分は次の次の次の代まで何か遺す事が出来るかな、今つくってる建物はそこまで残らないだろうし・・・とか考えながらまた歩き始めるのでした。

なお、城沼には飛来した白鳥がまだたくさん^_^

エサをあげてる人かいたのでカモと一緒に群がっていました。シベリアへ帰らなくなってしまうのでは^^;

ということで、日曜日に痛めたぎっくり腰ですが、思ったより早く、だいぶ良くなりました♪個人的には「安静に」とジッとしているより、出来るだけ普通にしていたのが良かったのかも知れませんね。もっともジッとしている場合ではないし^^;まだ無理は禁物ですが、また明日から頑張っていきましょう。

 

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