祝日ですが大安吉日の本日は『美咲の東屋』の建て方!
バケモノみたいな化粧材の母屋が登場。
絞り丸太の柱の加工では職人の技が光ります☆
そして最大の見どころはまるで面格子のような垂木!
例によって軒の出は1,365あるため、母屋に取り付けただけでは流石に垂木の先端が暴れますが、ピッチを確認しながら一本一本野地にビス留め。
作業終わりに写真を撮っていて、ふと”なんか隈研吾っぽい?”と思いましたがそうではありません。
あくまでもインスピレーションの基は榛名神社の収蔵庫(これが誰の設計なのかは知りませんが)↓
ということで早くも完成が楽しみ♪
規模的にもそんなに工期は掛からないので段取り良くがんばっていきましょう。
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