ワカル人にはワカル的なマニアックなお話。わからなくても何ら問題ありません故、細かい説明は無しでいきます^_^;
ストラト多数のなか唯一所有しているOrvilleのレスポール。
実は来月ちょっと出番が回ってくる事もあり、先日ピックアップを交換してみました。
用意したのはSEYMOUR DUNCANの”WHOLE LOTTA HUMBUCKER”。ネーミングからしていかにもジミー・ペイジ♪
これまでにリッチー・ブラックモアを追いかけたストラトばかり20本以上いじり倒してきましたが、レスポールはおろかハムバッカーのピックアップ自体配線するのは初めて(ピックアップとかハムバッカーが何のか気になる方は検索!)。
開封してまずビックリ、ピックアップから出ている配線が4芯ではないか(写真なし!)!赤と白と緑と黒に裸線、どれをどこに繋げれば良いのかさっぱり?????^_^;
更にギター側のフタを開けてみたらコンデンサーが二つ!もっともレスポールはフトントとリアでそれぞれトーンコントロールが効くので当然と言えば当然ですが、ストラトのノリでコンデンサーは一つしか用意してなかったので慌ててもう一つ買い足したり。。
スイッチの構造もポットの数もピックアップの構造も違うワケだから当然と言えば当然ですが、同じエレキギターでもこうも違うのね・・・と軽くカルチャーショックなのでした^_^;
それはさておき、ざっと予習して、ごくノーマルなパターンで配線完了。まぁ写真でも見ても何だか判らないけどね。
また一つ勉強になりました(^^
で、今日は朝から雨だったし、現場へ行く前に爆音試奏タイム!
来月演るのはLed Zppelinじゃないけどね^_^;
ペダルはリッチースペシャルだしアンプのセッティングはどこかで拾った情報によるテキトーなものだし、ジミー・ペイジ的な音が出ているかも別として、それでも明らかにストラトとは違うギシギシ&ブリンブリンとしたmixトーンが堪らんなー♪
ということで、ほぼインテリアと化していたレスポールにも今後手が伸びそうです。お好きな方はご試奏いただけますよ♪
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