『美咲の東屋』は壁下地の乾燥期間中。その間に先に床タイルを張りました。
真ん中あたりにある御影の沓石から振り分けて、なおかつすべての通り芯(基礎の立上りの中心など)に目地が来るように・・・等々。言わなきゃ判らないかも知れないような所ですが、毎度のこと目地の類には拘ります。
使ったタイルは母屋と同じくLIXILの大谷石”調”の、あくまでもタイル。本物の大谷石を使いたいのは山々ですが、用途的に耐久性優先です。
なお、一目見てタイルだと判らないよう特注の役物を使用しているのは言うまでもありません。
切り出した厚さ数センチの大谷石が並んでいるように見えているなら幸いです♪
お揃いの仕上げとなる門袖も屋根まで終わって乾燥中。
搔き落とし仕上げが待ち遠しい♪
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