本日の現場は前職からお世話になっているお宅。
一昨日から、前職時代に担当した建物に調和する木製のフェンスをつくっていたのでした。
既存の建物と同じく面材は雲杉を連休中に予め塗装した物、天端の笠木も既存建物と同じく鉄のフラットバーを使用しました。
経年劣化していく物ですが、やはり天然木の風合いは良いですね。
フェンスや格子、外壁やビニールクロスでも、”木目調”の建材は様々出回っており、メンテナンス要らずのニーズも多い昨今ですが、経年劣化や”狂い”(縮んだり反ったりする事)も一つの味として受け入れられるのでしたら、個人的には是非本物の天然木の仕上げをオススメしたいところです。
という事で、木製フェンスもお任せください♪
ちなみに前職時代に担当した建物はこちら。
今度ともどうぞよろしくお願いいたします。
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