今日は配筋検査をしてきました。
言うほど大袈裟なものではありませんが、新築二棟目の物件は木造一部鉄骨造の混構造です。
鉄骨の柱脚部は剛接合の独立基礎。木造住宅ではまず見かけない1,500mm×1,500mmのでっかい独立基礎です。
その他木造部分も、住宅ではなく土間が床になるため、コストを考慮した少々変わったベタ基礎を。
このベタ基礎は過去に何度かやった事がありますが、私自身鉄骨造は経験に乏しいため、念のため構造屋さんに構造計算をお願いしたのでした。
現在別の場所で鉄骨柱の制作や材木の先行加工中、10月中旬建て方(上棟)予定です。お楽しみに♪
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