今日は伝統的な左官工法の一つ、「大磯砂利洗い出し」の施工を行いました。
予めコンクリート打設済みの玄関ポーチに大磯砂利を混ぜたモルタルを塗り込んで↓
文字通り砂利を洗い出す↓
ただ塗り込んで、ただ洗えば良いワケではありません。水分の引き具合を見極めながら数回に分けて洗っていました。手間は掛かるし技術を要します。仕上がり具合やコストを考慮するとついついタイルを張ってしまいがちですが、やっぱりこういう伝統工法の風合いは良いものですね♪個人的には大好きです。また、こういう技術を持った職人さんを絶やしてはいけないなぁと思いますね。
という事で、洗い出し仕上げも是非お任せください。
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