昨日の建て方に続き今日は屋根の小屋組み工事。今日は風も無く良い天気でした♪
こちらの現場は勾配天井の大きな吹抜けがあるワケですが、そのため構造計算により水平耐力を確保するために垂木のピッチが@5寸(約151ミリ、普通の家は455ミリ)となっています。ということで圧巻の垂木群!
もはやまるで面格子、細かい部材の集合体って美しいですよね♪
どこの現場でもほんの僅かな時間でしか見られない光景ですが、個人的には垂木が並べ終わり野地板を張る前の、下から空が見えるこの状態がとても好きです♪
このあとはあっという間に野地が張り終わり、ルーフィングまで完了したのでした。
そしてarchi283シート看板も登場♪
ちなみに、ただ見惚れているだけでなく、然るべきポイントはキッチリ押さえていますよ(^^;
ということで、このあともキッチリ管理、そして監理(施工管理と工事監理の違いは検索!)もしていきましょう。
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