伝統加工「なぐり」

今日も『美咲の家Ⅲ』。

考えがまとまらず後回しにしていた玄関が出来てきました♪

広い玄関なので突っ張り棒状の手摺を入れてみました。その手摺には伝統加工「なぐり」を施した栗の木の六角の物を採用。

「なぐり」は「名栗」と書いたりもしますが、元々は木こりの人が丸太を運ぶ際に、虫に食われないよう白太部分を落とすのが起源なんだとか。

私は「殴るようにして削る」から「なぐり」って言うのかと思ってましたがどうなんでしょう。あとで調べておきます^_^;

落とし掛けにも栗のなぐり、天井には竹スノコを採用しました。

今後この玄関には大谷石や組子、制作の下駄箱が入ってくるのでますます楽しみな玄関です♪早く下駄箱の図面を描かなくては^_^;

 

一方、大工さんは同じく後回しだった和室の造作中。高価な材料を必要な分しか入れてないため、失敗は許されない状況。「シビれる」と言いながら神経を尖らせて造作しています。

ちょっとは涼しくなってからで良かったね。

 

ちなみに、床の間を造るにあたり打合せに来た畳屋さんが「数寄屋造りみたいだね」と言ってましたが、否、「美咲造り」なんです♪

ということで木工事も大詰め、仕上げの工程に入っていきます。そろそろ完成を見据えての段取りを詰めていきましょう。

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