今日は太田の現場で吹付断熱施工。見る見るうちにモコモコ。
やっている人は大変ですが、ついついボーっと見入ってしまいます。真夏にやるよりはだいぶマシか(^^;
弊社では特段のご要望が無い限りはこの吹付硬質ウレタンフォーム断熱を標準仕様として採用しています。
理由は何と言っても隙間が出来ない事。ちなみにこちらのお宅の断熱性を示す値、外皮平均熱還流率UA値は0.41W/㎡・k。北海道で求められる性能を上回る断熱性となっていますが、それもあくまで”設計上”のお話。隙間なくキッチリ施工が成されてこそ、その断熱性能が発揮されるワケです。どんなに断熱性の高いサッシや断熱材を使用しても、あちこち隙間だらけではその断熱性は発揮されませんからね。往々にしてロックウールやグラスウールといった充填断熱の場合、どんなに丁寧に充填したとしてもスイッチやコンセント周り、または筋違や棚等の下地の部分で隙間が出来がち。それを解消したくて吹付断熱を標準採用した次第です。
事前の配管が必要となりますが、換気扇のダクト等が貫通する部分も隙間なし!
夏にはリフォームの現場でも採用しました → リフォームでも泡で断熱♪
朝晩冷え込む季節となってきましたが、リフォーム前と後で全然暖かさが違う!とお施主さんには大変喜んで頂いています(^^♪
ということでオススメです。吹付断熱もお任せください♪
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