宿題として子どもが毎晩音読している国語の教科書。毎回聞いているワケではありませんが、「長い・・・」と文句言いながら現在読んでいるのが「スーホの白い馬」。
遡ること34年前の記憶、実に懐かしい。妙な落書きがありますが(^^;
私は高校まで一貫して国語が嫌いでしたが(理系なので大学は国語らしき科目なし)コレは覚えています。単なるハッピーエンドではなく、大切な馬が殺されてしまうインパクトが大きかったのかな。
一年生だった昨年度の「くじらぐも」も懐かしかったな。みんなの前で音読した時に、最初は声が大きいのにだんだん小さくなっていく事を先生に指摘されたのを覚えています(^^;
それと「スイミー」も覚えていましたね。絵にインパクトがあったから。
あと覚えているのは「ちいちゃんのかげおくり」。ちょっと悲しいお話。実際に校庭で「かげおくり」をやったのを覚えています。
全てではないのでしょうが、教科書の内容が当時と変わっていない事に少々驚き。他にも思い出すお話があるかも知れませんね♪
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